こんばんは。
昨日は“ほぼ皆既月食”という現象が起こった日だったようです。
私の住んでいる場所からも東の空に見えました。
太陽が隠れてしまう、日食を肉眼で見ることは古来より
汚れ・不吉なことが起こるとされているそうです。
安倍晴明時代、日食の日は貴族たちは御隠れになっていたようです。
月食は・・・?と思いながらドキドキして見ていました。
上部が赤茶色のグラデーションのような色合いで
いつもの月よりとても立体的で綺麗でした。
なんか良いこと起こりそう、と思えるようなお月様でした。
そんなことがあったおととい。
(絵:ペン)
今日の絵はだいぶと昔に描いたものです。
月を見ると物語があるような気がします。
そんな感じで描いたようですが、はっきりと思い出せない今回の絵でした。
ではまた ♪